勉強しても成績が上がらない!壁を越えられないダメダメ勉強法7選

みみずく先生のプロ家庭教師&ライター奮闘記 勉強法一般

前ページまでで紹介したダメダメ勉強法を改善すれば、「努力できる」という希有な才能を持っている生徒たちは飛躍的に成績がアップします。

とはいえ、ダメダメ勉強法を改善する「だけ」が、生徒にとって高いハードルになることも多いんですよ。これまでも述べた通り、生徒にはプライドや性格、これまで受けてきたしつけや教育などがあり、そうした諸々が改善への道に立ちふさがります。

「人は変えられない」としばしばいわれますが、勉強法一つとっても、生徒のそれを変えるのは至難の業です。

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勉強法論争は神学論争

勉強法に関する議論が盛んです。「こっちのやり方がいい」「あっちの方が効率的だ」など、さまざまな意見が渦巻いていますが、いずれも「正しい」し「間違って」います。何が良くて何が悪いかは、それを実践する人によりけりだからです。勉強法論争は神学論争の様相を呈しています。

このような現実を踏まえた上でいえることはただ一つ。本当に正しい勉強法は、誰かから押し付けられるものではなく、さまざまな体験を通して生徒が自分で得た気づきの中にある、ということです。

それは僕も分かっています。分かっていても、大切な生徒のために僕は口を出すんですね。しかし、その「大切な生徒のため」が、本当に生徒のためになっているのかどうかは、自信を持てないときがあります。自分のエゴのために生徒を思い通りに動かそうとしている可能性を拭いきれないからです。

指導者(保護者)は、いつまでも変わらない生徒にイライラするよりも、生徒のあらゆる面を受け入れた方がいいのかもしれません。「結果が出ない」と予測できても、生徒の決めた道を尊重し、優しく寄り添い、最後まで伴走するのが「正しい指導」なのかもしれません。そんなことも考えながら、今日も僕は生徒を指導します。

トップ画像=フリー写真素材ぱくたそ / モデル=河村友歌

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