【自由研究】実験レポート作成のコツを大公開!酸化・還元を例として

みみずく先生のプロ家庭教師&ライター奮闘記 宿題対策
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実験で失敗した原因を明記する

実験には失敗がつきものです。実験に失敗したとしても、その過程や結果を記録として残しておくことには意味があります。

今回の酸化・還元の実験で、生徒がバナナの果汁を絞ろうとしたら、果実が粉々になってドロドロの液体になったそうです。失敗というほどではありませんが、せっかく用意したバナナが使えなかったのは残念ですね。

ということで、バナナが実験に使えなかった理由もレポートに書いてもらいました。

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結果から考察する

実験をしただけでは自由研究になりません。実験結果から何らかの考察をすることが必要です。

酸化・還元の実験結果から、うがい薬の色が一番変化したのはお茶でした。しかし、この実験結果には大変疑わしい点がありました。お茶を入れて色が変化した後のうがい薬に、オキシドールを入れても色が戻らなかったという点です。

この事実が何を意味しているのでしょうか?

結論からいえば、お茶でうがい薬の色が変わったのは、お茶に含まれるビタミンCが原因ではない可能性がある、ということです。つまり、お茶に含まれる色素成分が原因である可能性が高いわけですね。

早速お茶の成分を調べるため、ペットボトルのラベルを見ると……「成分 茶」としか書いてありません!

結局、お茶に含まれている成分は謎のままでした。そのため、実験結果について正確なことは分かりません。ただ、レポートの考察としては、次のようなことを書いておくよう、生徒にアドバイスしました。

オキシドールの実験結果から、お茶の実験では、ビタミンCではなく、色素成分がうがい薬の色を変えた可能性が高い。

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自由研究はレポートで差をつける!

中学生が自宅で取り組める実験はしょぼいものがほとんどです。しかし、しょぼい実験でも、深い考察ができていれば、先生から高評価を得られるはずです。

自由研究の本に書いてある結論を丸写しするのではなく、自分の行った実験の詳細を文章でしっかり書きましょう。そうすれば、適当にレポートを書いた生徒たちに差をつけられます!

トップ画像=フリー写真素材ぱくたそ

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