勉強しても成績が上がらない!壁を越えられないダメダメ勉強法7選

みみずく先生のプロ家庭教師&ライター奮闘記 勉強法一般
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【No.2】その場で完璧にしない

多くの生徒たちは、できなかった問題や間違った問題を赤ペンで修正します。しかし、その後、彼らは、その問題を解き直さないんですね。「後で復習するからいいや」といって次の問題に進もうとします。これは最悪の勉強法です。

「理解した」と思う問題でも、数分後に解き直すと「あれ?できない」ということがよくあります。数分後ですらこうなのですから、数時間後、数日後なら、「理解した」はずのことが何一つ記憶に残っていないことでしょう。

できなかった問題や間違った問題は、その場で完璧にしなければ、いつまでもできないままです。数分後にできない問題が、数日後にできるようになっていることはありません。

それにもかかわらず、多くの生徒たちは、「後で復習するからいいや」と安易に考えがちです。その「後で復習」は、もはや復習になっていません。0からのやり直しは、記憶を復元する作業ではないからです。

対策

その場で、完璧になるまで解き直させます。

短時間で解き直させるのがポイントです。数分でバーッと記憶を復元させます。書く時間がもったいない場合は、生徒に口頭で説明させます。指導者(保護者)は、「少し考えれば思い出せる」という生徒の言い分を一切認めず、「分からないなら答を見ていいから、その後にもう一度解き直しなさい」と指示します。

もちろん、30分後、次の日、3日後……と解き直しさせるのも忘れてはいけません(宿題として指示&次回指導時に確認)。

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【No.3】過程にこだわらない

答が合っていれば、その答に至る過程にはこだわらない、という生徒は多いですね。そういう生徒たちは、普段の問題演習の意義を理解していないのでしょう。これは、国語の勉強で特に顕著です。

過程にこだわらない生徒たちは、答え合わせの際に解説を読みません。数学であれば、途中式のチェックもしません。あいまいな知識があってもほったらかし。そのため、同じ問題なら解けても、数値や文言をほんの少し変えられただけの問題でも、「分からない」とパニックに陥ります。

対策

「答が合っていればOK」というのは試験本番限定の話。普段の問題演習では、「答が合っているかどうか?」はオマケのようなものです。それよりも、「どうしてその答になったのか?」を徹底的に追及する姿勢が大切です。そのため、僕は生徒に、答に至る過程を全て書かせます。

数学では、「途中式を書きなさい」というのが当たり前ですが、同様のことを他の科目でも生徒に要求します。

国語では、本文中の参照箇所に線を引かせ、正解以外の選択肢の間違いチェックもさせます。英語では、その答になる根拠を言葉で書かせ、和訳の無い(短文の)問題は和訳させます。

「どうしてその答になったの?」と口頭でしつこく生徒に聞くのも有効です。僕の指導では、口頭説明を求められるので、生徒たちはうんざりしています(笑)

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