過去問ノートに情報集約!自分だけのオリジナル問題集で志望校攻略

みみずく先生のプロ家庭教師&ライター奮闘記 一般入試対策

古い年度の過去問も貼り付ける

最近は、古書店やネットオークションで、古い年度の過去問も購入できるようになりました。10年以上過去問を遡ることも可能なんですね。

古い過去問集をどんどん購入していくと、過去問集だけで2~5冊になってしまうことも……。特に、大学受験の赤本は分厚くて無駄が多いので、それらを整理する必要があります。その整理で役立つのが過去問ノートです。

古い年度の問題も過去問ノートに貼り付けて、過去問集を何冊も見なくていい状態にしましょう。

模試などの問題も貼り付ける

模擬試験で解いた問題や、他の問題集に載っている問題も、志望校の傾向に近い問題は過去問ノートに貼り付けます。

たとえば、数学の確率漸化式や格子点が苦手だとします。しかし、確率漸化式や格子点だけを集めた問題集は市販されていません。だからこそ、自分の苦手分野の問題をたくさん貼り付けて、類題を何問も解ける状態にしておくと有利なんですね。

付箋で目印をつける

過去問ノートは、ページが増えてくると、どこに何が書いてあるのか分からなくなってきます。自分が知りたい情報を探すのに何分もかかる……では効率が悪過ぎます。そこで付箋が大活躍します。

付箋には、年度などの情報と分野名を書いておきましょう。「H23 一次関数と図形」といった感じです。

ルーズリーフを使う

過去問ノートを作る際、生徒によってはルーズリーフを利用するといいでしょう。ルーズリーフだとページの入れ替えが楽なので、「確率」「二次関数」「ベクトル」などと単元ごとに整理しやすいメリットがあります。ルーズリーフは、数学で特に効果を発揮します。

もちろん、ルーズリーフには、ページを紛失しやすいというデメリットもあります。プリントなどの整理が苦手な生徒はノートを使うのが無難です。

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過去問ノートは受験生の強い味方

過去問ノートを作ることで、過去問集への書き込みが必要なくなります。綺麗な状態で過去問集を保存しておけば、入試直前期に、過去問集を模擬試験のように使えます。

「一度解いた問題を解き直しても意味ないだろ?」という意見もあるでしょう。しかし、入試直前期という極限状態において、時間を正確に計って過去問と改めて向き合うことで、受験生は新たな気づきを得られます。「できた」と思っていたことができていなかったり、以前解いたときよりも時間がかかってしまったり……。一度解いた問題だからこそ見えてくるものがあるんですね。その気づきを過去問ノートに追記しましょう。

過去問ノートは受験生の強い味方です。受験学年に突入したら、早めに過去問ノートを作り始めることをお勧めします。

トップ画像=フリー写真素材ぱくたそ

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