過去問ノートに情報集約!自分だけのオリジナル問題集で志望校攻略

みみずく先生のプロ家庭教師&ライター奮闘記 一般入試対策

過去問集をコピーするために、以前はコンビニで10円コピーする必要がありました。お金がかかるし面倒だし……で、気軽にコピーできない時代があったんですね。

しかし、現在は一家に一台パソコンがある時代です。パソコンがあれば、普通はプリンターもあります。最近のプリンターの多くにはコピー機能が付いています。そのため、生徒たちは自宅で気軽にコピーできるようになりました。

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過去問ノートをブラッシュアップ

とはいえ、「過去問集の一部をコピーしてノートに貼り付けて問題を解く」だけでは、入試本番まで役立つ過去問ノートにはなりません。

過去問ノートでは、自分の解答に赤入れしつつ、途中計算や公式・知識なども書き込みましょう。市販の過去問集の解答解説では、途中計算が省略されていることもあります。そういう部分を補って、「分からない」を潰します。

これに加えて、以下では、過去問ノートをさらにブラッシュアップするコツをお伝えします。

余白を多めに取る

過去問ノートを作る際のポイントは、余白を多めに取ることです。コピーした問題を詰め詰めで貼り付けたり、「ページがもったいない」といってぎっちりと文字を書き込んだりしてはいけません。一見すると「無駄」な余白こそが過去問ノートの命です。

余白には、後からさまざまな情報を書き加えます。他の問題を解いている際に出会った知識や関連事項、別解、派生語などをどんどん余白に追加します。学校や塾の先生に質問して教わったこともメモしましょう。

また、僕の指導では、頻繁にノートを見直させます。その際、生徒の理解不足が判明すると、その箇所を補う説明を余白に追記していきます。理解不足を補填する上で余白がとても役立つんですね。

問題集のページとリンクさせる

過去問ノートは、あらゆる情報が集約されているのが理想的です。しかし、情報が間違っていたり、不足していたりするのはよくあることです。自分の手で書いた情報を過信しない方がいいんですね。

だからこそ、過去問ノートには、問題集や参考書などのページを必ず書いておきましょう。「平成20年度第3問 過去問集P45」のように、どこからコピーしたのか、どこの解説を参考にしたのか、をメモしておきます。

復習時に「あれ?この解き方おかしいぞ」と気づいたら、メモを辿って、もとになった問題集や参考書の該当箇所を確認しましょう。「おかしいぞ」と思いながらそれを放置して、間違ったことを覚え込んではいけません。復習は、知識を覚えたり深めたりする作業であると同時に、誤りを発見して軌道修正する作業でもあります。

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