都立高校入試の社会には、知識が無くても解ける問題があるって本当?

みみずく戦略室 都立入試社会
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たくさん与えられる情報をヒントにして解こう!

前ページの問題で、各選択肢について、技術に関する言葉をチェックしていきます。

ア 「蒸気機関車や蒸気船」

イ 「人工衛星」

ウ 「航空機」

エ 「造船技術や航海術」

これらの言葉を時代の古い順に並べるとどうなりますか?

まず、空を飛ぶための航空機は、海を渡るための船より後に発明されました。また、宇宙に飛び立つ人工衛星は、航空機より後に発明されました。したがって、(アとエ)→ウ→イが分かりました。

次に、船の技術について述べている(アとエ)を比較します。エの選択肢は、「航路を開拓」している時代の話です。当然、蒸気機関が実用化された時代より前の話ですね。エ→アが確定です。したがって、正解はエ→ア→ウ→イです。

前ページの問題は、年号などを知らなくても、たくさん与えられる情報をヒントにして解けました。「こんなバカバカしい解き方ができる問題はもう二度と出ないだろ?」と思うかもしれませんが、平成30年度・大問4の[問4]も知識が無くても解ける問題でした。次のページでは、実際にこの問題も解説します。

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