【時間の計算】時刻を求める!小学生でも24時制と60進法がわかる

【時間の計算】時刻を求める!小学生でも24時制と60進法がわかる 計算

問題演習コーナー

【問題】□に当てはまる数を答えなさい。

(1) 7月23日午後3時13分の5日18時間37分前は7月□日□時□分です。(時刻は「午前」または「午後」を付けて答えなさい)

(2) 7時間5分3秒-35分12秒×7=□時間□分□秒

(3) 2日7時間15分÷□時間□分=17

(4) 1日7時間25分:□時間□分=5:3

(1)の解答(時間の引き算)

7月23日午後3時13分-5日18時間37分=7月23日15時13分-5日18時間37分=7月22日38時73分-5日18時間37分=7月17日20時36分=7月17午後836

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(2)の解答(時間の引き算・かけ算)

35分12秒×7=245分84秒です。245÷60=4あまり5なので245分は4時間5分、84÷60=1あまり24なので84秒は1分24秒です。これらを足して245分84秒=4時間5分+1分24秒=4時間6分24秒です。

7時間5分3秒-4時間6分24秒=6時間64分63秒-4時間6分24秒=2時間5839秒が答です。

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(3)の解答(時間の割り算)

2日7時間15分÷□時間□分=17は2日7時間15分÷17=□時間□分です。

2日7時間÷17=55時間÷17=3時間で4時間あまります。この4時間を240分にして、240分+15分=255分なので、255分÷17=15分です。したがって、3時間15分が答です。

単位を「分」にそろえても解けます。2日7時間15分=2×24×60+7×60+15=3315分です。3315分÷17=195分で、195÷60=3あまり15なので、3時間15分が答です。

(4)の解答(時間の比)

1日7時間25分は1×24×60+7×60+25=1885分なので、1日7時間25分:□時間□分=1885分:△分=5:3より△=1885×3÷5=1131分です。

1131÷60=18あまり51なので、18時間51分が答です。

トップ画像=写真AC

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