分数に書き順はあるの?手順の統一によって「勉強が苦手」を解消

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
みみずく先生のプロ家庭教師&ライター奮闘記
広告

同じことは同じ手順で行う

算数(数学)に限らず、勉強が苦手な生徒たちには、「同じことをしているのに毎回手順が異なる」という共通点があります。

漢字の書き順はメチャクチャ、作文でも同じ言葉を漢字とひらがなの両方で表記し、筆算も右に書いたり左に書いたり下に書いたり……

彼らは、規則性のないデタラメなやり方をしているので、同じことを全く異なることのように錯覚して混乱します。

彼らに必要なのは、「同じことは同じ手順で行う」という意識です。その手順が正しいかどうかはとりあえず問題ではありません。手順の統一を徹底すること自体がとても重要で、この徹底によって「勉強が苦手」も解消されます。

「手順の統一」は、実社会では更に重要になります。会社などはマニュアルを用意して、社員の混乱を防ぎ、誰がやっても同じ結果を出せるようにしています。これは、「手順の統一」を徹底した例です。

とはいえ、あらゆる場面でマニュアルがあるとは限りません。こういうときこそ、自分なりに手順を決めて、毎回それに従って仕事をすべきです。「手順の統一」によって成果物やサービスの質が担保され、「仕事ができる」という評価も得られます。

僕は、こうした将来のことも考えながら、一部の生徒たちには「分数は分母から書きなさい」と言っています。

トップ画像=フリー写真素材ぱくたそ / モデル=ゆうき

広告
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
広告

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください