【都立高校入試社会対策】気候帯と雨温図から世界地理を考える

みみずく戦略室 都立入試社会

次の略地図中の①~④は、2011年の日本における鉄鉱石の輸入量が多い上位6か国のうち4か国の主要都市である、リオデジャネイロ、モントリオール、シドニー、ムンバイの位置をそれぞれ示したものである。下のA~Dのグラフは、①~④のいずれかの年の年平均気温と年降水量及び各月の平均気温と降水量を示したものである。①~④の都市とA~Dのグラフを正しく組み合わせたものは、下のア~エのうちのどれか。

みみずく戦略室

ア ①-B、 ②-D、 ③-C、 ④-A

イ ①-D、 ②-C、 ③-B、 ④-A

ウ ①-B、 ②-A、 ③-C、 ④-D

エ ①-D、 ②-C、 ③-A、 ④-B

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雨温図に関する問題

上の問題は平成27年度の大問2[問1]です。“世界地図×雨温図”の典型的な問題です。前ページのまとめをヒントに考えます。

年平均気温が最も低いのは、北半球の北側です。したがって、Cは②のモントリオールです。

次に、年平均気温が最も高いのは、赤道付近の熱帯地域です。したがって、Bは赤道の近くの①のリオデジャネイロか④のムンバイのどちらかです。

最後に、グラフの形を見ます。AとDは6月頃に最も気温が低くなっています。したがって、これらの雨温図は南半球の地域のものです。

AとDのうち、年平均気温が高い方が赤道に近いと考えられるのでDが①です。自動的にAが③のシドニーに決まります。

①がDと分かったので、④がBです。

以上より、①-D、②-C、③-A、④-Bのエが正解です。

次のページで、もう一問解いてみましょう。

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