【時事問題対策】イスラム教について入試頻出の知識をまとめてみた

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みみずく先生のプロ家庭教師&ライター奮闘記

中学入試や上位私立高校入試の社会では、時事問題の中でイスラム教に関する知識が問われることがあります。こうした時事問題対策として、イスラム教について、入試頻出の知識を簡潔にまとめてみました。

イスラム教とは?

イスラム教は、唯一絶対の神アラーを信仰する宗教です。世界の創造や神との契約などのストーリーを信じる点は、ユダヤ教やキリスト教と共通します。

また、イスラム教は、キリスト教、仏教とともに、世界三大宗教の一つとされます。全世界の信者数は、キリスト教に次いで2番目です。

イスラム教の開祖と教典

開祖のムハンマド(マホメット)は、神の意思を人々に伝える預言者(よげんしゃ)で、神(の子孫)ではありません。ムハンマドは、モーセやイエスも預言者と認めた上で、自らを「最後の預言者」としました。

教典の『コーラン(クルアーン)』は、ムハンマドが語ったことを後継者がまとめた書物です。『コーラン』はイスラム法の根拠となっていて、現在もイスラム教徒の生活を規定しています。

聖地

イスラム教は、メッカ・メディナ・エルサレムの3か所を聖地としています。

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メッカ

イスラム教最大の聖地がメッカです。メッカは、ムハンマドの生まれた土地です。

イスラム教では、1日5回の礼拝が義務付けられています。礼拝は、メッカの方角に向かってお祈りすることです。一生に1回はメッカへ巡礼することも義務付けられています。(礼拝と巡礼は、後述する五行に含まれます)

メディナ

622年、ムハンマドとイスラム教徒たちはメッカで迫害され、メディナへ移り住みました。この出来事をヒジュラ(聖遷(せいせん))といいます。

エルサレム

キリスト教・ユダヤ教・イスラム教に共通の聖地がエルサレムです。エルサレムは、イエスが処刑された土地です。

『コーラン』では、神の意思によって、ムハンマドがメッカからエルサレムまで一夜で旅をした、と語られています。

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