科目別勉強法

理科

水圧は水深に比例?水の重さと面積から水による圧力の公式を導出する

中学理科第1分野に登場する「水圧」は、物体の面積に関係なく、水深にのみ比例します。水の重さと面積から水圧と水深の関係を公式化してみましょう。
数学

都立高校入試直前にやることは?数学の証明・関数・文字式を練習する

都立高校入試の数学には独特の傾向があります。このことを踏まえながら、「どの問題を解いて、どの問題を捨てるか?」という戦略を練りましょう。
国語

【背景知識と現代文読解】国語の勉強で芸術論や文化論を重視すべき?

「現代文の読解では背景知識が必要だ」といわれます。それは本当でしょうか?背景知識とそれに基づく内容理解に偏った国語指導に疑問を投げかけます。
英語

英語が苦手な中高生は語順・時制・名詞に注意!英文法は日本語と違う

英語と日本語のルールを混同しないように「語順」「時制」「名詞」の3つを常に意識しましょう。英文法ミスを自覚することが英作文上達への近道です。
社会

【都立高校入試社会対策】都道府県の特徴を問う日本地理の問題を解く

都立高校入試社会の日本地理分野では、説明文に対応する都道府県を選ばせる問題が出ます。暗記に頼らず、過去問の傾向を踏まえた勉強をしましょう。
理科

力の分解を身近な例から考えよう!斜面を滑る運動の速度はどうなる?

斜面を滑り落ちる物体の運動を考える場合、重力の分解を図示します。この視覚的イメージを文章化することで、テストで点数を取れるようになります。
古典

【「の」の用法】主格・連体修飾格・準体格・同格を文法的に考えよう

国語の文法問題で問われる「の」の用法は、主格・連体修飾格・準体格・同格の4つです。これらの区別を問われたセンター試験の問題を解説します。
国語

具体的と具体例の違いとは?現代文の記述問題で失点しないためのコツ

「具体的に説明しなさい」という問題では、具体例ではなく具体的な説明を書かなければなりません。「具体的」と「具体例」の違いは何なのでしょうか?
小論文・作文

作文が苦手な小中学生に朗報!心情表現や形容詞を書き換えて字数稼ぎ

作文を苦手とする小中学生は、「うれしい」「悲しい」などの直接的な心情表現や、「美しい」「すばらしい」などの形容詞を別の言葉で書きましょう。
英語

受動態と疑問詞の関係?Whoを使った疑問文を受け身にできるかな?

疑問詞を使った疑問文を受動態に書きかえる問題では、受動態の知識と疑問文の知識が両方必要です。感覚に頼らず英文法をふまえて理屈で考えましょう。