分数に書き順はあるの?手順の統一によって「勉強が苦手」を解消

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みみずく先生のプロ家庭教師&ライター奮闘記
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分数は分母から書きなさい

「分数に書き順はあるの?」という疑問に対する一般的な回答は前ページの通りです。その上で、「分数は分母から書いた方がいい」と僕は考えます。日本で算数・数学を学ぶ以上、日本語の分数の読み方と分数の書き順を対応させた方が直観的に分かりやすいからです。

もっとも、生徒が僕と異なる書き順で分数を書いていても、僕は「ダメ!」と言いません。生徒が正しく分数を理解し、正確に計算できていれば、分数の書き順はどうでもいい、と思っています。

しかし、算数(数学)が苦手な生徒たちに対しては、「分数は分母から書きなさい」と言います。それには、次のような理由があります。

算数(数学)が苦手な生徒たちの多くは、分数の書き順がかなり適当です。たとえば、「5分の3」と書く場合、あるときは「5」から先に書き始め、別のときには「3」から先に書き始めます。「分母と分子のどちらから先に書き始めるか?」について、彼らの中ではルールが徹底されていません。「5分の3」を「3」から書いた後、「3分の5」と言い放つことすらあります。当然、その先の計算で混乱して正解を出せません。

彼らに対しては、たとえ「正しい分数の書き順」が存在しなくとも、「分数は分母から書く」を徹底しています。そうしないと、彼らはまともに分数計算すらできないからです。

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