都立自校作成校受験対策は小学4・5年から始めよう!【生徒募集】

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
みみずく戦略室

みみずくは家庭教師の他にライターの仕事もしており、最近は多忙を極めています。そのため、来年度の生徒募集をしないつもりでした。しかし、指導歴の長い生徒たちの受験結果や成長を見て、長期指導を前提に、中学受験をしない小学4・5年生を若干名だけ募集することにしました。

広告

勉強の楽しさは自ら見つけていくもの

今年は、指導歴4~5年の生徒たちが高校受験し、無事に第一志望校へと合格しました。個人情報保護の観点から、どこの高校に合格したかは公開しません。都立最上位校ではありませんが、正直なところ、合格実績はどうでもいいと僕は思っています。生徒たちが「ここに通いたい」という学校に進学できれば、それで十分満足だからです。

また、やはり指導歴が4~5年の中学2年生たちも、生き生きと勉強や学校生活に取り組んでいます。彼らは「やればできる」「勉強が楽しい」などと言うこともあり、出会った当初の「勉強がわからない」状態から脱却したようです。

受験生にしても非受験生にしても、僕の指導を何年も受けている生徒たちは結構大変な思いをしてきたはずです。僕の指導では、いわゆる「勉強の楽しさ」には触れません。淡々と必要な知識を教えた上で、「できるまでやりなさい」と何度も練習させたり、「どうしてそうなるの?」とツッコミを入れたりするだけです。場合によっては、「適当なことをやってんじゃねえよ!」と厳しく叱責することもあります。「楽しい」どころか、生徒によっては「つらい」と感じるでしょう。しかし、僕の指導を受け続けた生徒たちは自ら勉強の楽しさに気づいていきます。

一般的な塾や家庭教師が考える「楽しさ」はほとんどが偽物です。どうでもいい雑談に花を咲かせたり、気を引くために生徒をいじったり……。他人から与えられる「楽しさ」は、生徒たちを受け身にしてしまうだけです。だから、僕の指導では、「楽しさ」を与えるのではなく、自分でできるようになるための考え方やスキルの育成に力を入れています。僕の生徒たちが「勉強が楽しい」と言う場合、その言葉の裏には、自分でできるになった達成感や自分の頭で考え抜く喜びがあります。本当の勉強の楽しさとは、このように自分で見つけていくものだ、と僕は思っています。

学校の勉強を基本に据えて先取りする

教育系の掲示板には、発達障害の子どもをいくつもの塾や習い事に通わせ、家でもいろいろやらせようとしている保護者の投稿が散見されます。そういうのを見るたび、僕は「子どもが気の毒」と思います。中途半端は、発達障害の子どもに限らず、ほとんどの子どもたちにとって有害です。

幼い子どもたちにとっては、あれもこれもとやらせるよりも、一つ一つのことにじっくり丁寧に取り組ませて、「自分でできる」という体験を積み重ねさせることの方が大切です。もっとも、積み重ねを大切にすると、とても時間がかかります。実際、僕の生徒の中にも、倍数と約数の区別に1か月半かかった生徒や、“This is a pen.”を書けるまでに1年半かかった生徒もいます(いずれも小学生です)。しかし、そうした時期を乗り越えた彼らは、「わからない」「できない」という混乱状態から抜け出し、勉強への取り組みや学校生活での態度も良くなりました。その結果、学校の先生からも褒められることが多くなった、と保護者から報告を受けています。

子ども、特に小学生の健全な成長に必要なのは、自分でできるまで試行錯誤するための時間であり、それを急かさずに見守る大人側の余裕だ、と思います。一方、その真逆を行くのが、中学受験専門塾のスピードと効率を重視したカリキュラムです。膨大な知識を体系無視ででたらめに詰め込む「スパイラル方式」は、一部の天才・秀才には最適な学習法でしょうが、「学校の勉強がわからない」という子どもたちには苦行でしかありません。それをありがたがって「塾の教え方はすばらしい」と絶賛する同業者や保護者には違和感しか覚えません。

だから、僕は、こうした塾とは異なる方法論で指導しています。とはいえ、突飛なことをしているわけではありません。あくまでも「学校の勉強を基本に据えて先取りする」というだけです。小中学生については、学校の勉強が最も大切です。僕の指導では、生徒が「わからない」と言う単元からスタートして、どんどん学校の勉強を先取りしていきます。その過程で英検・数検・漢検も受けさせます。学校のカリキュラムを踏襲しつつも、高校の学習内容を意識した体系性を重視しています。短時間の指導でありながら、その効果は大手塾の授業よりも上です。

平均的な理解力のある生徒ならば、週30分~1時間程度の指導でも、算数(数学)と英語で1年先・2年先まで予習を進められます。中2~中3で英検準2級合格は当たり前ですし、小5で中1数学を学んでいる生徒もいます。学校の勉強に沿っているので、先取り学習であっても、生徒が混乱したり苦痛を感じたりすることはありません。

中学受験をせずに高校受験をする予定の小学4・5年生募集

以上をふまえて、小学4・5年生限定で生徒を若干名募集します。今回は、中学受験をせずに高校受験をする予定の生徒を対象とします。

学校の勉強に沿って先取りしながら英検・数検・漢検の上位級(準2級以上)を取得し、第一志望の高校に合格すること、そしてその先にある大学受験で望む結果を得ることを目標とします。きちんと手順を踏んで学習を進めれば、大手塾に時間と労力とお金をつぎ込まなくても都立自校作成校合格も可能だ、と思っています。そして、このことを一緒に実証してくれる生徒との出会いに期待します。(もちろん都立自校作成校が第一志望でなくても構いません)

ただし、以下に条件を明示しますので、これらの条件に納得できない方はお問い合わせをお控えください。

塾との併用は一切禁止

大手塾だけでなく、専門塾や個別指導塾、他の家庭教師との併用も一切禁止します。指導方針の異なる塾や家庭教師を掛け持ちすることは、「船頭多くして船山に登る」となって、いたずらに子どもを混乱させるだけです。僕の指導は「学校重視」ですので、学校とも対立せず、スムーズに子どもを伸ばしていきます。

英会話やピアノ、スポーツ、書道などの習い事は塾ではありませんので、そのまま継続していただいて問題ありません。

保護者も指導方針に従うこと

保護者が勝手なことをすると、子どもの成績が伸びないどころか、下がることがほとんどです。僕が指示したことと学校の課題だけを子どもにやらせてください。「自分で教育の主導権を握りたい」という保護者はトラブルの種ですので、恐れ入りますが、お問い合わせをお控えください。

また、「ゲームを没収してください」などのお願いをすることが稀にあります。それも実行していただきたいと思います。(原則として家庭の事情には口出ししません)

指導を頻繁に休まないこと

基本的に週1~2回の指導となりますが、頻繁に休まれると効果がありません。インフルエンザにかかったなどで休む分には構いませんが、それ以外の理由で休むのはご遠慮ください。また、何らかの障害や家庭の事情で休まずに指導を受けるのは無理という場合も、今回はNGとさせていただきます。

それ以外の障害や家庭の事情、現段階での成績ややる気の有無などは一切問いません。大手塾に入塾拒否された子どもでも、原則として受け入れます。

手遅れになる前に、正しい方法で勉強する習慣を身に付けよう

僕は、自分の考えが「絶対に正しい」とは思っていません。しかし、家庭教師の仕事では、僕の考え方にある程度共感してくださる保護者でないと後々トラブルになりますし、それは子どもにとっても不幸なだけです。そんな不幸を避ける意味で、意図的に極端な論調で生徒募集記事を書きました。結果として生徒が1人も集まらなくても仕方ないと考えています。お金のためだけに無理を受け入れるほどの余裕が今の僕にはないからです。

最後に、長年僕の指導を受けている中学生の言葉を紹介します。彼曰く、「成績の悪い人ほど毎日塾に通っている」だとか。中学生になって成績が下降し始めてから塾通いしても手遅れです。そうなる前に、正しい方法で勉強する習慣を身に付けることが大切です。

みみずくの家庭教師指導にご興味のある方は、「お問い合わせ」ページよりご連絡ください。

トップ画像=フリー写真素材ぱくたそ / モデル=あんじゅ

広告
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
広告

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。

This site uses Akismet to reduce spam. Learn how your comment data is processed.