国語の問題を論理的に解く!短期間で偏差値アップも夢じゃない!

みみずく先生のプロ家庭教師&ライター奮闘記 国語一般
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3. 他の選択肢はどこが間違っているか?

前ページまでで正解はウだとわかりました。しかし、練習段階では、他の選択肢についても丁寧に検討します。いわゆる「消去法」の訓練です。

アは、「知識を駆使し」の部分がAに反します。「知識」ではなく「直観」とすべきところです。

イは、「既存の美術館と同等の」の部分がBに反します。「既存の美術館にはない」とすべきところです。

エは、「直観に頼らず」の部分がAに反します。「直観に頼って」とすべきところです。

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国語の問題を論理的に解く

ここまでで見てきたように、国語の問題は、本文に即して論理的に解く必要があります。大量に問題を解いたり、漢字練習を繰り返したり、背景知識を詰め込んだりするだけでは、どんなに時間をかけても「国語ができない」状態から逃れられません。逆に、論理的に解くことを理解できた生徒は、短期間で国語の偏差値が飛躍的にアップします。

しかし、巷の塾では、依然として役に立たない国語の授業が行われています。某大手塾の講師は、「国語の文章読解では、単に書かれていることを読み取るだけではなく、さまざまな背景を理解してより深い読解をしよう」というようなことを書いています。これを読んだ僕は唖然としました。この講師は深読みを勧めているのでしょう。だから、生徒たちはいつまでも国語ができないのです。こういう授業を受けている生徒たちが本当に可愛そうです。

「目の前にある文章を丁寧にきちんと読む」という当たり前のことを蔑ろにしている限り、国語だけでなく全科目の成績が停滞します。僕の国語指導では、こうした負の状況を変えることに力を入れています。

トップ画像=フリー写真素材ぱくたそ / モデル=河村友歌

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