関係詞の選択問題を攻略!関係代名詞と関係副詞を正しく使い分けよう

みみずく先生のプロ家庭教師&ライター奮闘記 高校英語
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【STEP1】関係代名詞と関係副詞の使い分けを考える

関係詞の問題では、多くの場合、関係代名詞と関係副詞の使い分けがポイントです。これらの使い分けについては、「【関係代名詞と関係副詞】whichとwhereを正しく使い分ける」を参照してくださいね。

今回の問題で、(  )の後ろが完全な文か不完全な文かを検討します。「(  )の後ろは完全な文です!」と言う生徒が少なくありませんが、残念ながら間違いです。間違いの原因は、動詞findを文法的に把握できていないことにあります。

というわけで、findは自動詞ですか?それとも他動詞ですか?

中学や高校で習うfindは他動詞と考えて問題ありません。そうであれば、findの直後に来るべき品詞は何ですか?

他動詞は目的語を取る動詞です。つまり、findの直後には、目的語となる品詞、すなわち名詞が来ます。

ここまで理解した上で、(  )の後ろの“I found very interesting”を確認します。foundの直後が“very interesting”です。

veryは副詞、interestingは形容詞で、いずれも名詞ではありません。したがって、foundの目的語が欠けているので、“I found very interesting”は不完全な文です。不完全な文の前に関係副詞は来ないので、選択肢の中から1を除きます。

ちなみに、findの用法には要注意です。中学や高校の英語の範囲では、次の2種類の用法が頻出です。

・find O → 「Oを見つける」

・find O C → 「OがCだと分かる」

たとえば、高1のワークには、次のような例文がよく載っています。

I found it easily.  私は、それを簡単に見つけた。

I found it easy.  私は、それが簡単だと分かった。

easilyは副詞で、easyは形容詞です。後に続く単語が違えば文型も違うため、findの訳が異なってきます。

今回の問題の“I found very interesting”は、interestingという形容詞があるので、find O Cの用法になります。ここまで正しく把握する必要があります。

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