近くの歯医者で歯科検診!受験生の虫歯がストレスで痛み出す前に

みみずく戦略室 一般入試対策

この時期、受験生は全員、不安や緊張から来るストレスと戦いながら受験勉強に励んでいます。そんな受験生たちへのアドバイスとして、僕は「入試前に歯医者へ行っておきなさい」と言っています。

本記事では、受験生が歯医者へ行った方がよい理由についてお伝えします。

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入試前のストレスで歯が痛み出す!

毎年、入試本番まで1、2か月の時期になると、生徒の保護者から指導キャンセルの連絡がポツポツ入ってきます。キャンセル理由の多くは、インフルエンザや胃腸炎など、季節的なものですが、中には虫歯もあります。

元気いっぱいの女子生徒が入試前に虫歯!?

何年間も指導していて、虫歯がどうこうという話を一度も聞いたことのない生徒。しかも、前回の指導時、甘いものをムシャムシャ食べながら指導を受けていたはず……。そんな生徒が、急に虫歯になるんですね。

これまでの経験上、入試前に虫歯になるのはほとんどが女子生徒でした。普段は元気いっぱいの生徒が歯を痛めて、熱まで出して寝込むことも……。もちろん、指導が嫌で仮病を使ったわけではありませんよ(笑)

どうやら、受験と虫歯との間には因果関係があるようなのです。

ストレスによって唾液が減少すると……

受験生が虫歯になる原因は、受験がもたらすストレスにあると考えられます。

人間は強いストレスを感じると、「闘争と逃走の神経」とも呼ばれる交感神経が活性化し、口の中の唾液が少なくなります。興奮していると喉がカラカラになりますが、ちょうどそんな状態です。

唾液は、食べ物の消化を助けるだけではありません。口の中を中性に保って細菌の増殖を抑えたり、再石灰化により歯の傷を治したりして、虫歯を防ぐ働きをします。そのため、唾液が減ると、虫歯になるリスクが高まります。

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歯科医院での検診が受験生にオススメ!

入試数か月前になると、どんな生徒でもストレスを感じます。実際、虫歯で指導をキャンセルした女子生徒たちは、僕にボロクソに言われてもニコニコしている子たちでした。いつも明るく元気で、ストレスを絶対に感じなさそうな彼女たちでさえ、他人には分からない形でストレスに苛まれていたのでしょう。

「ストレスを緩和しよう」と言われても……

歯医者さんは、虫歯予防のために「ストレスを緩和しよう」と言います。その具体的な方法として、睡眠をたっぷりとる、趣味の時間を作るなどが挙げられます。

しかし、入試が目前に迫っている受験生にとって、睡眠時間や趣味の時間を確保するのは無理!提案自体はどんなに正しくても、実行できなければ意味がありません。

だから、僕は「入試前に歯医者へ行っておきなさい」と受験生にアドバイスするんですね。ストレスフルな環境を改善できないならば、歯の方をメンテナンスしよう、ということです。

知らないうちに虫歯はできている!

一昨年、僕は、飴を噛んだ際に銀歯が外れてしまいました。穴の開いた歯を放置しているわけにもいかず、近所の歯科医院で治療してもらいました。その際、歯のクリーニングと歯科検診もお願いしました。

歯医者さんは、「歯磨きがよくできていますね。歯石も少ないです」と褒めてくれたのですが、その後衝撃の言葉が――。

「でも、虫歯があります」

――えっ、虫歯!?

二十年くらい歯医者さんのお世話にならなかった僕はびっくり。指摘された歯に痛みはありませんでしたし、ぐらつくこともありませんでした。それでも、虫歯は虫歯です。もちろん、治療してもらいましたよ。僕の例からも分かる通り、知らないうちに虫歯はできているものです。

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受験生は歯科医院で検診を受けよう!

小さな虫歯でも、入試前の大切な時期に、受験生を苦しめる脅威に成長することがあります。だから、「今は歯が痛くないから大丈夫」と楽観せず、歯科医院で検診を受けて、虫歯があれば治療してもらった方が安心です。

受験生の皆さんは、入試本番が数週間後に迫る前に、歯科医院へ足を運びましょう。

トップ画像=Pixabay

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