子どもの癖を受け入れる?矯正する?~落ち着きのない生徒の指導~

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
みみずく先生のプロ家庭教師&ライター奮闘記

指導中に生徒の様子を観察していると、その生徒の癖が気になることがあります。

貧乏揺すり、体を小刻みに動かす、姿勢が悪い、唇を動かす、髪の毛をいじる、衣服をいじる、ペン回し、鼻歌、筆記用具などの解体、上の空、関係のない話を始める、物音に敏感に反応する、爪を噛む、指の関節を鳴らす、鼻くそをほじる……。

生徒の癖は、真面目な話(≒説教(笑))を聞いているときや問題演習をしているときに顕著に表れます。特に、中学生くらいまでの男の子はソワソワしがちです。

そういう生徒の指導をしていると、「この生徒は、学校でも同じ癖が出ているんだろうな」と僕はちょっと心配になります。というのも、学校の先生は、いわゆる「落ち着きのない」生徒を嫌い、そういう生徒に対してシビアな評価をすることが多いからです。しかし、僕の指導では、気になる癖を全て「ダメ!」と抑えつけることはしません。その理由について書き綴りたいと思います。

まずは「受け入れる」ことから

一口に「癖」といっても、意識すれば治せる類のものもあれば、チックのように無意識で行ってしまうものもあります。特に後者は、指摘されて初めて本人が気づく場合も多いですね。

僕の指導では、生徒にどんな癖があったとしても、まずは「受け入れる」ことから始めます。その生徒の癖が鼻くそほじりのような不快なものであっても、頭ごなしに否定するわけではありません。もちろん、「鼻をほじったその手で僕に触るなよ」とは言いますが(笑)。

こうした指導方針の根幹には、僕自身の経験があります。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です