「めんどくさい」は効率化の動機?~IT業界で学んだ大切な視点~

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みみずく先生のプロ家庭教師&ライター奮闘記

「めんどくさい」という言葉を嫌う人たちがいます。

僕も、「めんどくさい」と言って怠ける人は嫌いですが、「めんどくさい」という言葉自体は嫌いではありません。むしろ、「めんどくさい」は僕の口癖でもあります(笑)

そんな僕ですから、「そもそも『めんどくさい』は悪者なのか?」と疑問に思うわけです。本記事では、この疑問に対して、僕なりの考えを示したいと思います。

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1800通以上のテーブル定義書をどう作る?

以前、僕はIT業界で働いていて、ある現場へと派遣されました。そこで最初に与えられた仕事が「テーブル定義書」を作成することでした。

ITの世界では、膨大なデータを効率よく蓄積したり検索したりするために「データベース」という仕組みを使います。データベースには、各データを適切に保存するための「テーブル」がいくつも存在します。そのテーブルの詳細が書かれているのが「テーブル定義書」です。

さて、僕が任された任務では、対象となるテーブルの数が1800以上でした。大量のテーブル1つ1つについてテーブル定義書をチマチマ作っていたら、時間がかかり過ぎます。しかも、作った後にレイアウト変更を命じられたら、手作業で全て修正することになります。

これはもう、めんどくさい!

というわけで、上司のSさんに相談したところ、「テーブル定義書をいちいち作るのはめんどくさいから、Excelを使って自動生成ツールを作って」というアドバイスをいただきました。

そこで僕は、Excel VBAというプログラミング機能を使って、テーブル定義書自動作成ツールを作りました。ツールを実行したら、1800通以上のテーブル定義書がたった10分で完成!レイアウト変更もツールの該当箇所を修正するだけ!僕の作ったツールはとても便利でした。

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