【2017年版】家庭教師としての今後の仕事の方向性について

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みみずく先生のプロ家庭教師&ライター奮闘記
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【変更点1】生徒を辞めさせない

僕は、指導を通して、生徒の「改善すべき点」をたくさん見つけることができます。それらを生徒が改善してくれれば、その生徒の学力はグンと上がります。

しかし、実際問題として、僕の言うことを生徒が素直に聞いてくれるわけではありません。僕が何度注意しても、字が汚い生徒は字が汚いままだし、途中計算を端折る生徒はいつまでも端折り続けます。そうすると、僕の口調は「●●した方がいいよ」から「●●しなさい」に変わり、最後には「どうしていつまでも●●しないんだよ!ふざけてんのか?」と怒鳴ることになります。一方、人間心理の常として、僕の口調がきつくなればなるほど、生徒は心を閉ざしてしまいます。

毎年、そうしたやり取りの果てに辞める生徒が何人かいました。僕に徹底的に追い詰められた生徒は、表情を曇らせて何も反論できません。その様子を見ていた保護者から、「もう指導は結構です」と言われるんですね。生徒自身が辞めたがらなくても、「私(=保護者)が不安になるから」という理由で保護者から契約解除されたこともあります。

もっとも、僕は、上記のような経緯で生徒が辞めることを「しかたない」と考えていました。僕の指導は長期指導が前提なので、辞める生徒がいないと新規の生徒を受け入れられないからです。昨年までは、こういう形で生徒の入れ替わりがありました。

とはいえ、やはり、僕が追い詰めて生徒を辞めさせるのは、生徒にとっても、僕にとっても嫌なものです。本当に生徒のことが好きで、だからこそ変わってほしくて注意しているのに、僕の思いがその生徒に通じることなく喧嘩別れ……これほど悲しいことはありません。

したがって、今年からは、生徒を辞めさせることになりそうな言動を慎みます。生徒を怒鳴ったり追い詰めたりはしないつもりです。

ただし、僕が再三注意しても改善が見られない生徒のうち、結果が出ないと予想される上に僕の手間ばかりが増えていく生徒(主に受験生)に関しては、僕の方から「指導の終了」をお伝えすることがあります。悪しからずご了承ください。(ただし、特別な事情があり、それを事前にご相談いただいている場合は、十分に配慮させていただきます)

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