【都立高校入試一週間前】受験本番までに何をすべきか?(英語編)

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みみずく先生のプロ家庭教師&ライター奮闘記

受験本番までの一週間に何をすべきかを科目ごとに紹介する記事の第3回目は英語編です。

都立高校一般入試の英語はとても簡単です。難しい単語も注が付きますし、細かい英文法を問われるわけもありません。とはいえ、英文の量が膨大です。そのため、制限時間内に解き切れない受験生もいるはずです。

長文を短い時間で読む訓練

都立高校一般入試の英語は、「ゆっくり読めば解ける」では通用しません。とにかく速く、正確に読めなければなりません。

そのため、長文を短い時間で読む訓練を行うべきです。毎日20~30分程度の時間をとって、長文読解問題を1~2題こなします。ただし、読むべき長文は、都立一般入試の過去問や他県の高校入試問題です。難しい問題に手を出して自信を無くしてはいけません!

文法事項の最終チェック

平成27年度の大問3の[問4]は次の通りです。

Me, too, Mr. Kudo. の内容を、次のように書き表すとすれば、(   )の中に、どのような1語を入れるのがよいか。

Kayoko would like to (   ) Mr. Kudo in the teachers’ room, too.

“in the teachers’ room” という表現をヒントに本文を眺めます。直前の Mr. Kudo のセリフの “Visit me in the teachers’ room …” とあるので、空欄には “visit” が入ることは容易に分かります。では、 “visit” をどのような形で入れればいいのでしょうか?

動詞の形に注意する

都立高校一般入試の英語では、英文法それ自体が直接問われることはありません。しかし、平成27年度の大問3の[問4]のように、文法事項の理解を間接的に試す問題が出題されます。

都立高校一般入試で必要な英文法のうち、特に注意すべきは動詞です。与えられた空欄に動詞を補充する際、どのような形にするか、が問われます。

平成27年度の大問3の[問4]は、空欄の前に “to” があるので原形が入りますね。したがって、答は “visit” です。

この問題は簡単でしたが、年度によっては、やや頭を使う問題もありました。たとえば、

平成24年の大問3の[問1]。

That’s right. とあるが、このときのSachikoの考えを、次のように書き表すとすると、(   )の中に、どのような1語を入れるのがよいか。

Sachiko thinks Naoki is very good at (   ) soccer.

本文を見れば、空欄に “play” が入るのは誰でも分かるでしょう。問題は、”play” をどのような形で入れるか?です。

“be good at doing” というイディオムを知っていれば正解の “playing” を導けます。しかし、このイディオムを知らなくとも、「前置詞の後ろは動名詞」という一般規則を知っていれば “playing” を入れられます。

英文法の一般規則を総復習

入試本番までに、「前置詞の後ろは動名詞」のような英文法の一般規則を最終チェックします。特に、動詞の形に関する規則をしっかり覚えましょう。

・疑問文・否定文の “do/does/did” の後ろは原形

・be動詞の後ろはing形(進行形)か過去分詞(受け身)

・ “have/has” の後ろは過去分詞(現在完了形)

・助動詞の後ろは原形

・前置詞の後ろはing形(動名詞)

・ “to” の後ろは原形(不定詞)

当たり前のことばかりですが、見落とすと失点するので要注意です。

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