【英作文】和文英訳や語句整序で混乱しないための英文作成テクニック

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みみずく先生のプロ家庭教師&ライター奮闘記

英作文は中高生の天敵です。多くの生徒たちは、与えられた日本語をもとに英文を作成する和文英訳や語句整序などを苦手とします。そんな生徒たちに向けて、英作文テクニックをお伝えします。

カタマリを作る英作文テクニック

次の日本語を英語に直してみましょう。

私は姉を見送りに空港へ行きました。

まず、与えられた日本語の文について、「どこが主語でどこが述語か?」を考えましょう。

「英語の問題なのに、どうして日本語で主語・述語を考えるの?」という声が聞こえてきそうですね。文句を垂れる生徒たちに一言!

日本語の文法を侮ってはいけません!!

日本語の文で主述関係すら分からない生徒たちは、英文作成でもでたらめに語句を並べます。

英会話なら、でたらめな語句の羅列でも最低限の意思疎通くらいはできるかもしれません。しかし、英作文で求められているのは、意思の疎通ではなく、文法・語法的に正しい英文を書くこと。キチッと理屈で考えましょう!

冒頭の日本語の文では、「私は」が主語で、「行きました」が述語です。これを踏まえた上で、次の順番で英文を作成していきます。

1. 主語・述語のカタマリを作る。

2. 文法・熟語のカタマリを作る。

3. カタマリを並べる。

1から順に解説しますね。

1. 主語・述語のカタマリを作る。

日本語の文から把握した主述関係を英語で作ってしまいます。「私は行きました」を英訳してしまうのです。

「私は行きました」→ I went

日本語と英語とでは語順が異なります。それにもかかわらず、英作文を苦手とする生徒たちは、日本語の文を先頭から英訳しようとします。彼らは、「『私は』は “I” で、『姉』は “my sister” で……あれぇ?」という感じで、訳が分からなくなって混乱します。こうした混乱を防ぐ最良の手段は、英語の語順で考えることです。

英文作成の際は、真っ先に主語・述語(SV)のカタマリを作りましょう!!

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