「量の単位のしくみ」でSI接頭辞を極める~単位換算の簡単攻略法~

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みみずく先生のプロ家庭教師&ライター奮闘記

小学校の算数では、しばしば単位換算を求められます。「3kmは□mです。□にあてはまる数を答えなさい。」のような問題ですね。このタイプの問題を苦手とする生徒の多いこと……。

本記事では、小学6年で学習する最後の単元「量の単位のしくみ」に即して、単位換算のコツをお伝えします。

「量の単位のしくみ」で学ぶSI接頭辞

小学6年で学習する「量の単位のしくみ」では、SI接頭辞の仕組みを学びます。「SI接頭辞って何?」という前に、少し考えてみてくださいね。

多くの小学生(中学生や高校生も)は、「mL(ミリリットル)」を1つの単位だと思い込んでいます。しかし、「mL」は「m(ミリ)」と「L(リットル)」に分かれます。

そういわれてみれば、「m(ミリ)」は「m(メートル)」や「g(グラム)」ともくっついていたぞ、と気づける小学生は賢い!

体積や長さなどの単位とくっつく「m(ミリ)」や「k(キロ)」などがSI接頭辞です。このSI接頭辞には意味があります。

小学生が苦手とする単位換算

東京書籍『新しい算数6下』では、「14 量の単位のしくみを調べよう」という単元でSI接頭辞を扱います。次の表を見ながら、身近な単位を考えたり、実際に単位換算を行なったりします。

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たとえば、「3kmは□mです。」ならば、「k→×1000」と書き換えて、「3km=3×1000m=3000m」と計算できます。

一方、「5gは□mgです。」は難しいみたいですね。まして、「35000cmは□kmです。」となると、ほとんどの小学生はお手上げ!!

しかし、「量の単位のしくみ」を僕に習った生徒たちは、単位換算をスラスラ行ないます。次ページ以降では、僕が実際に行っているSI接頭辞の指導法を公開します。

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